三日坊主。

『思ってもみなかった それを縁という』ジャニーズ嫌いがKinKiにハマった過程。そこから広がった好きなバンドのことなど。個人の感想の記録です。ライブレポ、メンバーレポはありません、なぜなら覚えてないから。語彙力はちいかわです。

LONG LIVE ROCK !【 Radio Caroline 超念願の初体験!】

ついについに!

Radio Carolineのライブに!

行ってきましたーー!!!

バンザーイ\\ꐕ ꐕ ꐕ//\\ꐕ ꐕ ꐕ//バンザーイ

無事にこの日を迎えられて、もうそれだけで胸がいっぱい。

特にこの1週間は、風邪ひいたりしないように体調管理めちゃくちゃ気をつけました。

あと台風が来なくてほんとによかった…

神様ありがとう。

 

ライブ当日は日曜日。

まだ1日あると思うともどかしく、土曜日早く終われと思ったのは初めてかも。

土曜日もお裾分けあるかなーってライブ開始前から携帯を離さなかったら、まさかの最初から配信!一番乗り。

ああーーーかっこいい。もどかしい。

レポ読んでのたうち回りたかった。

 

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緊張からくる腹痛(今回はそれに加え前々日からの胃痛)に拍車をかけたのが、整番がないということ。

メール予約とかだと入場順てのがあるけど、

まさかレディキャロで整番なしとは…

この「シュミレーションができない」というのが緊張を高める。

 

最前はヤダけどやっぱりちゃんと見える所がいいな、と思って開演1時間前16時くらいに着くように向かった。

 

……だれもいない…。

いや1人…2人?

でもそこに行って「ライブですか?」と話しかける勇気もない。

 

近くの寺?をブラブラして、柿安をチラ見し

橋の隣の木陰で写真を撮りながら様子を伺い、人が集まってくるのを待った。完全に不審者。

 

開場時間ちょい前にやっと向かい、びっくり

地下なのね…。そりゃ地上の人数増えていかんわ。

 

 

フロアで開演を待つ。

パッチが選んだという曲を聴きながら。

なんか人柄が出てるみたいで優しいなぁって思った。

 

位置は散々迷ったけどパッチ側で。前の方に行くものの、勇気はなくすみっコもすみっコ。スピーカーに隠れている。これが現段階での最大の勇気。

 

SEが流れ、

 

いよいよ始まる。

 

 

___________________

 

すぐ記録に残そうと思ったのに、残せませんでした。

なんかもう全然言葉が出てこなくて。

しかもまだ続きも書けてません…

ライブレポじゃないのに見に来てくださってる方、ありがとうございます。

 

続きます。

Radio Caroline 勝手に前前夜祭!!

2022年7月。

発症してから約1年、お休みしてから約半年。

気温40℃の名古屋ではじめて武藤ウエノのライブに行った時、並んでる人の会話が聞こえた。

「明日キャロが大阪だからついでに見に来た」と。

キャロってウエノさんのバンドだよな。

しばらくライブないかもってどこかで見たなぁ。

 

ライブ終了後、立ってるウエノさんが見たい!という強い思いから聴き始め、かっこよすぎて速攻ハマってしまったRadio Caroline

パッチの歌声、歌い方が好きすぎてこれまたハマってしまったGYOGUN REND'S。

20年前のバンドに今更またハマっている私。

でもRadio Carolineは一応、解散はしてない。

東京ではたまーにライブやってるみたい。

でもワンマンじゃないんだよな~。

ワンマン見たいなぁ。

 

そんなことを思いながら聴いてるうちに、思いは募る募る。いつか絶対ワンマンに行って、生パッチと立ってるウエノさんを見たいと思って約1年。

お知らせがあるも東京だったり対バンだったりでガックリしていた。

前期縛り?後期縛り?それツアーでやってくれ!うらやまくやしかったり、でもインスタライブやスペースでお裾分けしてくれて、熱は留まるところを知らなかった。

 

そして。

アルバムが出てツアーをやる。

そのお知らせをパッチの言葉で聞けて。

私は飛び上がって喜んだ。嬉しすぎて泣いた。

ついに、ついに、ついにこの時が来た!!!!

 

 

(前置きが長い)

私はこのために今日まで頑張ってきた。

9月にレディキャロのライブがある。

それだけを糧にしていた。

過去のアルバムなんて長い通勤時間の中でこれでもかっていうくらい聴いた。だって全く飽きないんだもん。そんだけすべてがかっこよくて好みのバンド。

 

ニューアルバム買った。

ジャケットだけでかっこよかった。

聴いたらもっとかっこよかった。

今の3人の音が聴けるって、こんな嬉しいことある?

手に入らなかった音源ばかりだったから私にとってはほぼ新譜、それで音が、声が、やっぱり良くて。これを生で聴けるってマジかよって興奮が止まらなかった。長い通勤時間の中で永遠にリピートしてる。今日も。

 

超久々に音楽雑誌を買った。ウエノコウジレディキャロについて話してるらしい、それだけで買った。立ち読みはしちゃいけない気がした。

読んでとても嬉しかった。

過程を話してくれて嬉しかった。

読んでから新曲聴いたら涙出てきた。

まだこれからもやってくれるって思っていいよね?

 

 

名古屋は明後日。

でも明日は大阪でライブだ、はじまるんだ、と思うと仕事が手につかなかった。

今こうしてあふれる思いをぶちまけている。

 

 

だんだん自分がキモくなってきたのて今日はここまで。

 

ロックンロール・マジック!【ザ50回転ズ 番外編】

ハマったバンドについて書くときは、

曲名をタイトルにすることにした。

(途中から。ムトウエはBirthdayだけど…)

 

50回転ズのライブを初めて見たあのときの驚きと高揚、ドキドキと嬉しさが混じった気持ちに合うタイトルはあるかな〜と思って検索して、たまたま見つけてタイトルにした「ロックンロール・マジック」。

 

数カ月後、その曲を初めて聴いてかなり驚いた。

まさに自分が感じた気持ちそのままの歌詞だったから。

 

 

シビれたぜ イカれたぜ

あの夜みたのはライブショウ

なにもかも変えちまう

ロックンロール・マジック

 

 

ああ。なんて歌詞だ。

きっとダニーさんたちも

同じ気持ちになったことがあるんだ。

 

私は50回転ズを見て、同じ気持ちになったよ。

 

 

バンドはやっぱり初期の楽曲が好きなものが多くて、50回転ズもそうかなーと思ってた。

20代と30代じゃ、やっぱり違うし。

 

だけどロックンロール・マジック(アルバム)の良いこと!良いこと!!

結局初期曲に戻ってしまうパターンが多いのだけど、しょっっっちゅう聴いてるこのアルバム。

 

いけないビートもいいのよ。

どうなったっていいだろ今夜、とか。

にじんだアイシャドーをさっき降り出した雨のせいにしよう…なんて。

 

夢見るタイムトラベラーもいいし。

サンダーボーイもいいし。

 

最初にVinyl Change The Worldを聴いたとき、

やっぱ年重ねると路線が変わるよなと思った。

優しめの少し力を抜いてる声だし

私は初期の地声で張ってる勢いのある感じの方が好きなんだよなーと思ってた!けども!!

 

中期?からまた深くハマってったのは

もしかしたら初めてかもです。

 

余談だけどバイナルがずっと読めなくて、回り続ける歌ってしばらく言ってた。

これも歌詞が響いてしまい…泣

いちばんは、「いつか誰かがつけた 小さな傷跡で

前に進めないのは まるで君みたいだね」なんだけど

バイナルの歌詞ってすごく励ましてもらえるし

音楽が好きって気づいてからは

よりこの歌詞が好きになった。

 

いや私ダニーさんの歌詞にめちゃやられてるやん。

カラオケの練習以外では歌詞カード見ないんだけど、ダニーさん滑舌良く聞き取りやすいから

普通に曲聴いてても歌詞が入ってくるのよ…

 

まだアルバムは全部揃ってません。

事務所が違ったりするからかなー。

アルバムも欲しいんだけど物販行きたくないし

通販にあるけどマグボトルとパーカーの在庫復活しないのかなぁ?!(;_;)一緒に買いたいんですけど…。

 

 

次に50回転ズのライブに行ったのは1月末。

 

「今夜いつもの魔法をかけてくれたら

どうなってもいい」

そう思って会場に向かったのを覚えてる。

 

 

続く…かも?

 

 

 

ライブにはバンドTシャツを着ていかない

ジャニーズ系ファンはメンバーの好みの女になろうとし、ヴィジュアル系ファンはメンバーに同化しようとする。

 

と、いつかどこかで見た。

 

私はまさに後者であり、

前者の概念は最初から存在しなかった。

 

CASCADEは卓也エンジェルに憧れ原宿デコラ系、

マシンガンズはメタルTシャツにスタッズいっぱいのベルトなど…。

ハマったバンド色の格好をしてしまうのだ。

 

あれから15年以上経って、それはまったく変わっていない。

tmgeThe Birthdayにハマれば黒とドクロばっかり着るし、

クロマニヨンズにハマればちょっとパンクっぽい格好もするし、

50回転ズにハマればボーダー着るしコンバースのハイカットブラックも買っちゃう。

 

 

でも。

その格好はライブ会場には絶対していかない。

 

 

なんで??

なんでなんだろ?????

 

 

グッズは買ってます。

正直今回のデザインは…と思っても、これでビールでもタバコでも買ってくれよとメンバーへのお布施みたいに買うし、今回は絶対買わないと誓ってもライブ終わったらやっぱり買っちゃう。

タオルとバンドTシャツの収納がパンパン。

 

でもライブにはそのTシャツは着ていかない。

(タオルは持っていく)

 

バンドTシャツはどうしているのかというと、普段休みの日に着ている。

ライブの日には頑なに着ない。

 

 

私みたいなのがファンと認識されるのが嫌なんだと思う。

もっと自信が持てたら着れるのだろうか?

分からない。

そして今日も目立たない普通の格好をしてライブに行くのであった…。

 

 

※※病気になってから美容院に行けず髪は自分で切っている。数ヶ月頑張ってかなり前髪を伸ばしていたけど、思い立ったように厚めのパッツンにしちゃったら、予想せずガッツリおかっぱになっちゃったのですごく困ってる。1月は50回転ズ見に行くのに…モロじゃないか…。

 

 

★★

バンドのグッズはTシャツやタオルのライブで使うものがメインで定番だと思うけど、本当に身につけたいのは仕事中です。辛くても大変でも身近にあるだけで勇気をもらえる気がするので。

 

だから仕事で使える文具とかアクキーとかマグボトルとか靴下とかハンカチとかこっそり貼れる小さめステッカーとか小さめピアスとか、そういうグッズの需要あると思うんですけど…いかがですか?

 

Radio Caroline/GYOGUN REND'S

武藤ウエノとザ50回転ズの間に完全に好きになってしまったバンドがいる。

 

ハマるのは当然といえよう、Radio Caroline

さらにGYOGUN REND'S。

 

ウエノコウジの立ち姿も絶対観たいということで、稼働中のバンドであるRadio Carolineを聴くのは当然の流れだった。

フォロワーさんにオススメを聞くと、1stが良いと。

購入してみたところ、これがもうとてつもなくかっこよかった。

こういう音が大好き、こういう曲が大好き。

 

最初はウエノさんのベースだけ注力して聴いていたが、ボーカルであるパッチ先生の声、歌い方に完全に虜になってしまった。

 

最初ジャケット見たときは、ウエノさんウエノさん!!!!という状態で、楠部さんはシュッとしててバンドマンぽいなー、という印象。2人がスリムで雰囲気似てて、パッチ先生は、失礼ながら、この人がボーカルなんだ、、と思った記憶がある。失礼すぎる。殴ってください。

 

でも聴いていくうちに、完全に魅了されていた。

だいぶ後からの自己分析だと、ボーカルはちょっと低めの声で個性的、ウッとかハッとかいうのがうまい人が好みみたいだ。(と50回転ズの投稿でも言っております)

この声でこの歌詞、すごく色っぽいと思った。

 

他のアルバムも揃えたけど、全部良かった。

 

そこで調べるのはパッチ先生の来歴。

やっていたのはGYOGUN REND'Sというバンド。

とりあえずアルバムを何枚か買ってみた。

 

最初聴いたときにショックなことがあった。

なんと全部英語歌詞ではないか……

日本語歌詞の色気が好きなのに。

 

でも聴いていったらどんどん沼ってしまった。

英語とか関係ないね。

若い分だけ勢いのある声、曲、キレキレのギターと地を這うようなベース。最高ではないか。

 

私ってガレージ好きなんだ。と思った瞬間。

 

 

11月のライブで告知があり、来年はレディキャロ活動してくれるとか。

本当に嬉しい。

生パッチ観たい。

地方にツアー来てくれるかなぁ。

めちゃくちゃ楽しみに待ってます!!!!!!!!

 

 

※楠部さんに触れてないけど箱推しです。

曲も好きです。

後半のアルバムは2人の声が近付いてる気がする。

バンドマンは物販に立たないでほしい

最近ライブに行くバンドは、ご本人が物販に立っているらしい。

 

正直いって、やめてほしいと思っているのは私です。笑

 

もちろんご本人に会えて、喋ることができて、感謝を伝えられて、サインももらえたりして、通えば覚えてもらえたりするなら

ファンの心理的にもその方がいいんだろう。

きっと売上も全然違うんだろう。

 

お金落としたいです。

グッズ買いたいです。

会場限定CD欲しいです。

サインも欲しいです。

握手もできたらしたいです。

感謝の気持ちも、ものすごくあります。

 

でもご本人の視界には入りたくないんです!泣

(詳しくは武藤ウエノの投稿参照。)

 

ライブ前ならメンバーいないと思うけど、ライブ前に買ったら荷物になるじゃんかよ…ロッカーないところもあるし。ホールならいいけど…。

緊張してお腹痛くなるから何時間も前から行けないんだよぉ泣

 

絶対的に推しに認識されたくない。

でも応援してて勇気をもらってること、それは生きる勇気レベルの大きなものであること、そういうファンがいて陰ながら応援していることは知ってほしい。

ということで今日も細々とつぶやいたり、たまにブログに記録したりしてます。

 

石ころ帽子が欲しい。切実に。

こっちからは見えるけど、相手からは見えないドラえもんの道具。

 

Wikipediaより

石を模した表面を持つ半球型の帽子。これを被ると姿が消えるわけではないが、まるで道ばたに落ちている石ころのように誰にも気にされなくなる。言わばぼうしを被った者の存在そのものが消えた状態になるため、他者はぼうしを被った者の存在を全く認識しなくなる。

 

ね、いいでしょ。

 

こんなこと思ってるの私だけかなぁ。

 

 

バンドマンは物販に立ちたいのだろうか?

せめて終演後、いったん楽屋に戻って少し休憩していただいて、その間はご本人絶対来ないよ時間としてスタッフの方に対応してほしいなぁ。

 

 

あと本人運転も心配だから…お酒も飲めないだろうし…本人たちがいいならいいけど…なるべく自らの運転でツアー回るのは危ないからできればしてほしくない。モンペです。すみません。

ロックンロール・マジック!【ザ50回転ズ 初体験】③

ザ50回転ズに完全に墜ちた。

 

ハマるパターンはいろいろで、ズブズブと沼に沈むようにじわじわハマる時もあれば、急に落とし穴に落ちるようにハマる時もあった。

50回転ズは、まさに撃ち抜かれたように。

ライブを見たあの日から。

 

翌日から検索の日々。

プロフィールも簡潔で詳しいことは分からない、うーんミステリアス。

設定が徹底されてる。

 

絶対50代くらいのベテランだと思ってたけど、よく見たら肌がきれいだから意外と若いのでは?と思ったら同年代だった。

そしてなかなかマニアックな外見だと思っていたのに、もう全員かっこいい。見た目の話。貫き通してるからかな。信念があるから?好きなことをやってるのが生き生きして見えるから?うーん、これは画像では伝わらないと思う。

 

 

なんでこんなに惹かれるんだろうと不思議だった。

 

ネットの情報を信じるなら、多分同い年の彼ら。

 

彼らの歌う「あの頃」の風景は

場所や環境は違えど私も体験した「あの頃」のことなんだろうと思うと、

学校の空気、教室のざわめき、カーテンの手触り、教室から眺める校庭、同級生と歩いた廊下。そんなことが次々思い出されてジーンときてしまう。

 

成人して就職して、自分なりに必死だったけど、自分がぼんやり生きてた頃に

こんな世界があって、こんな人たちがいたなんて。

 

YouTubeのロックンロール予備校2を何本か見て、あまりの知識の広さにただただ感心するばかりだった。と同時に、好きなことを深く追求し続けてきた彼らがとても輝いて見えた。

 

なによりも

同い年の人たちが

音楽が好きでバンドを結成し、今もずっと続けているということに、とても勇気をもらえたんだと思う。

 

 

あとは眼鏡でおかっぱでもかっこいいんだという衝撃。

 

私は昔から目が悪く、ずっと眼鏡だった。

しかもかなり悪い。ないと生活すらできないレベル。当然レンズは厚い。

眼鏡はダサい、もさいという思いがずっとあって、我儘を言って高校からコンタクトにした。眼鏡をかけて外出すると、自分が劣等感の塊みたいな気がしていた。転職後は1日中パソコンに向かう仕事だったので1日中眼鏡姿で、自分に自信がなく、どうしても気持ちは落ちる一方だった。

だけど眼鏡をかけたダニーはめちゃくちゃ明るくてかっこよかった。

 

とても羨ましく思った。

自信があって堂々としていて。それってやっぱり自分の中に確固たるものがあるからなのかなぁ。病気になって分かったけど、自信って自分に一番足りないものだから。だから病気になったんだと思うけど。でも好きなものに夢中になって突き詰めていけば、私もこんなふうになれるのかなぁ、なれたらいいな、なんて思った。

 

それから、3人とも絵がうまい。

私は絵を描ける人にとてつもない憧れがある。

それは自分が突き詰められなかったから。

全然描けない人と比べたらほんの少しは描けるけど、とても中途半端。そんな自分に後悔があるから。

インスタ投稿を見るたびに尊敬がますます加速する。

ダニーの個展は地方でやる予定ないですか?!(在廊不要)

ドリーとボギーはアートワークでインスタ開設してほしい…。

あとおしゃべりDJかけ太郎、いっぱいやってほしい…。※好きになったのが申込終了後で、キャンセル待ちしてたものの参加できず、かなり悲しかった先日の名古屋

 

更には全員ボーカルできる。

私は歌が上手い人にもとてつもない憧れがある。

ダニーは歌謡曲が特にハマってると思うけど、どんな曲でも歌えて声色を変えるのがすごくうまくて、私の中の「こういうふうに歌いたいベスト5」に入った。ちなみにハッとかウッとか言うのが上手い人と、喋り歌いが上手い人にもとても憧れている。

ドリーの声はパンク。カラッとしててたまに掠れてて。シャウトもすごく好き。

ボギーの声は色気がある。もっと歌ってほしい!!毎ライブで聴けますか?????

カバー曲も聴きたいと思うくらい皆うまいし個性がある。

 

演奏うまいのにおもしろい曲も多くて、そういう色んなギャップも惹かれる要素のひとつなんだと思う。

謡曲はもともと好きだったから、歌謡曲テイストの曲も聴けるというのがドンピシャで、1バンドで2度おいしいどころか10度以上おいしい。

 

 

 

まだまだCDは集め中。

情報がないからインタビューを読むと、こういう思いで作った楽曲なんだということが分かる。インタビューを読んでからまた聴くと更に良さそう。この感覚も新発見。

あと、ロックンロール予備校を見てから、色んな音楽を聴いてみたいと思うようになった。新しく好きな音楽に出会えるのが楽しみ。

 

 

クロマニヨンズが一歩を踏み出させてくれて、ENDRECHERIが自分を大切にすることを教えてくれた。

武藤昭平withウエノコウジが生きたいと思わせてくれたとしたら、ザ50回転ズは道を明るく照らして世界を広げてくれたと思う。

 

出会えてよかった。